「環太平洋高校生友好会議2024」にて基調講演

2024年12月3日
ニュースリリース

WHO神戸センターのサラ・ルイーズ・バーバー所長は、12月1日に行われた「環太平洋高校生友好会議2024」にて基調講演を行いました。本イベントは、「健康と安らぎを享受できる国際社会の構築を目指して」をテーマに大阪医科薬科大学および高槻中学校・高槻高等学校が主催しました。

関西地域の高校生を含むおよそ100名の学生が会議に参加し、分科会ではグローバルヘルスや環境等の世界規模の課題について議論。最後に提言書としてまとめ、会議に参加した有識者に向けて発表しました。